​栄養改善プロジェクト

✔︎裏庭にフェンスを設置

​✔︎野菜を栽培、収穫

✔︎栄養たっぷりの食事をこども達に

2017年夏渡航

✔︎裏庭にフェンスを設置

​✔︎野菜を栽培、収穫

✔︎栄養たっぷりの食事をこども達に

現在の達成度

​栄養改善プロジェクトの始まりは私たちの団体が生まれてすぐ後の2013年の夏まで遡ります。当初は荒れ地となっていた孤児院の裏庭で農業をし、孤児院の食事代を浮かす計画でした。現地で主食として食べられているキャッサバやプランテーンを栽培、収穫しました。しかし孤児院の外で農業プロジェクトが始まるにあたり、裏庭の活用方法を見直すことになりました。そこで生まれたのが栄養改善プロジェクトです。孤児院の食事は炭水化物への偏りが大きいため、野菜を裏庭で栽培し、子供達に提供します。

2016年夏の渡航では収穫に参加!

裏庭の開拓にはドイツ人のボランティアも手伝ってくれました

孤児院の裏庭

​数回に渡る開拓ですっかり大きくなりました

オーナーと相談した上で、裏庭にはこれまでに耕してきた以上の面積を使うことになりました。追加した面積分の土地を耕すわけなのですが、ここで一つ問題があります。孤児院の敷地に無断で上り込むヤギ達です。

​柵の作り方その1

 約180cmの間隔で深さ40cmほどの穴を掘ります。穴の数は全部で76個、柵は全長100mを超えます!

穴掘りは意外と重労働。もうこれくらいでいいだろうと思って深さを測ると30cmもいってなかったり。。孤児院の青年に手伝ってもらいながら作業を続けました。彼らの筋肉は固い地盤もガンガン削り出します。アフリカンパワーを感じました笑

​柵の作り方その2

 穴を全部掘り終わったら、必要な材料を買い出します。材料は角材76本、金網、セメント、針金、蝶番などです。外国人だからとぼったくられるのは嫌だったので、いくつかの店を回りました。値段交渉で店のお兄ちゃんに笑顔で話されると、なにか裏があるんじゃないかと思ってしまう自分が嫌になります。でも結局、そんなぼったくられることもありませんでした。むしろ間違って多めにお金を出そうとすると止められることも笑。農村だからこそ素朴なところがあるのでしょうか。

​柵の作り方その3

材料を揃えたらいよいよ建設です。セメントと適当な土、水を混ぜ合わせて穴に注ぎます。そこに角材を突っ込み、セメントをならします。角材が地面に直角に立って安定したら一本完成!それをあと75回繰り返します。まとめてやろうと思ったら結構な重労働でした。

​柵の作り方その4

 全ての角材が地面に直立したら、いよいよ金網を貼ります。

完成!!

​ガーナの農村部では家畜のヤギが放し飼いになっていることがよくあります。中には半野生化したようなものも。彼らは夜になるとNABIに大挙してやって来て宴会を開くわけです。これまで栽培して来たキャッサバなどはヤギの餌にならなかったものの、葉物野菜などは彼らにとって絶好のご馳走です。彼らから野菜を守るために、2017年の渡航では柵作りをしました。