ガーナの日用品

ここではガーナで普段使われている日用品の一部を紹介します。

ガーナの人たちはどんな生活を送っているのでしょうか。

1、ピュアウォーター 0.2セディ

ピュアウォーターとは、袋詰めの水のことを指します。色々なブランドはあるのですが、全てを総称して「ピュアウォーター」と呼ばれています。実はこの商品はアフリカにおける大発明で、これのおかげで安全安価な飲用水をアフリカの隅々まで供給できるようになりました。

どうやって飲むのかというと、袋の角をかじって穴を開け、そこから水を吸うわけです。けっこうワイルドな飲み方です笑。500mlで価格はどの地域で買っても一袋20セディで固定。ペットボトルで買うと同じ量でも5倍くらい違うので、ピュアウォーター様様です。私がガーナにいた頃は1日にこれを3、4袋消費していました。

ちなみに致命的な水問題を解決したピュアウォーターですが、ゴミの量が多すぎて現在は環境面で問題視されています。

2、アイスクリーム(1セディ〜)

ピュアウォーターのアイス版です。袋をかじって中のシャーベット状のアイスを食べます。イメージとしては日本で昔あった「チューペット」に近いでしょうか。フレーバーはチョコレート、イチゴミルク、マンゴー&パッションなどがあり、どれも美味しいものばかりです。

3、サバトマト缶(5セディ)

ガーナでは、魚は沿岸部と東部のボルタ湖周辺を除けばあまり流通していません。代わりに流通しているのがこのサバトマト缶です。トマト漬けになった鯖が缶詰に詰め込まれています。孤児院でもバンクーと併せて食べるソースに使われていました。味は日本の缶詰に負けないくらいのクオリティで、とても美味しいです。下手したら手間暇かけて作られるガーナ料理よりこの缶詰の方が美味しい、なんてこともザラにありました。

4、インドミ(一袋1.2セディ)

日本人であれば誰もが一度はお世話になる(はずの)即席麺。大陸を越えたガーナでも実は「インドミ」という即席麺が流通しています。インドミはインドネシア生まれの即席麺ブランドです。調べてみるとガーナ以外にもナイジェリアなどで流通しているようです。ガーナに滞在していた頃は、町の小さな売店に行くとたいていこのインドミが並んでいたように思います。他のブランドは見たことがなかったので、ガーナの即席麺市場においてシェアはほぼ100%なのではないでしょうか。

5、Perk(一袋14枚で1セディ)

ガーナでお菓子と言ってよく見かけるものといえば「Perk」。ガーナのお店に出かければたいてい手に入るクッキーなんですが、そのほどよい甘さ、しっとりとした食感は日本人の舌をも唸らせる美味しさです。これを立派な缶に入れればこれが1枚2円以下で買えるとは気づかないでしょう。ちなみに私はこの商品を店でいつもThisとしか言ってなかったので、「パーク」と発音するのか「ペーク」と言えばいいのかいまいちわかりません。

6、ガーナビール レストランで1瓶5セディ〜

ガーナで飲まれているビールは主に3種類、「STAR Beer」「CLUB Beer」「Guinness Beer」。基本的にキリンもアサヒも同じものだと思っている味音痴な私から説明すると、STARとCLUBは日本でも一般的に飲まれているようなラガービールです。ビーチで昼から一杯やると最高にスカッとするあれです。Guinnessはビール好きなら知っているであろうアイルランド発祥の黒いビールですが、なぜかガーナでもけっこう流通しています。とはいってもガーナのギネスはアルコール度数が強く、一般的なギネスが5%程度なのに対し、ガーナギネスは7.5%あります。コーヒーのような独特なコクが味わい深いギネスですが、ガーナギネスは本家よりも苦味が強いように感じました。