​NABIファームプロジェクト

✔︎初期投資費用を獲得

​✔︎土地を視察、購入

✔︎荒地の整備

​✔︎作物の栽培、収穫

​✔︎孤児院の自立した経営

農業プロジェクトは2014年に始まったプロジェクトです。孤児院のオーナーAlex(アレックス)が住むKoforidua(コフォリデュア)の郊外山奥にある肥沃な土地を購入し、農業をしています。収穫し作物を孤児院の子どもたちの給食に使ったり、売って孤児院の運営資金に充てるという目標に向かっています。

✔︎初期投資費用を獲得

✔︎土地を視察、購入

✔︎農地の整備

​✔︎作物の栽培、収穫

​✔︎孤児院の自立した経営

現在の達成度

​2014年

現地の人から話を聞いたところ、この土地は肥沃で農業に適しているようでした。また、ガーナの相場でもわりと安めで土地を手に入れられることも聞きました。広さは4エーカー、日本円でおよそ20万円。日本に帰り、この初期投資費用を得るために、私たちはクラウドファンディングを通じて寄付を募りました。幸いにも多くの方から支援を頂き、資金面の問題はクリアしました!

 この年に孤児院に対するスイスの団体の寄付が中止されたため、オーナーとの話し合いの結果、何かビジネスのような別の資金源を見つけようということに。団体内で話し合った末に合意に至ったのが農業でした。理由は、現地には農業経験者が多く、ノウハウを手に入れやすいことが一つ。孤児院オーナー・アレックスの父もカカオの大農園を運営していて、私たちに協力的であることも後押しになりました。また、現地で支配的な産業はまだまだ農業。私たちが農業をすることは子供達にとって社会見学に繋がるのではないか、という思いもありました。

 というわけで、2014年の渡航ではまず土地探し。オーナーが事前に土地を探してくれていたので、そこが農業にふさわしいか視察に行きました。

​2015、2016年

すべての準備を整え、2017年の4月8日にとうとうアレックスから朗報が届きました。土地の開墾がいよいよ始まったといいます!その後からは定期的に農地の進捗状況が送られてくるようになりました。

2017年

​私たちが手に入れた土地は森の一部。木々が生い茂っていたのでまずは農業に障害となる伐採することから始まります。

密集する藪などは現地でカトラスと呼ばれる「なた」でバッサバッサと切っていきます。

木々や藪を​取り去ると、ようやく農地らしくなってきました。

アレックスも嬉しそうです笑

この枝の間隔を目安として種を蒔いていきます。

作物は現地で主食として広く食べられている「メイズ」と呼ばれるトウモロコシに。写真は発芽した7月5日時点のものです。

土地の資金は手に入れましたが、さあすぐに農業しよう!とはできませんでした。農業を始めるには土地以外にも農具や農薬などが必要になりますし、土地の契約にあたって地主とも話をしなければなりませんでした。またガーナ人一般に見られることですが、アレックスも忙しいとか今は時期が悪い、などと言ってなかなか話が前に進みません。渡航するたびに農地やアレックスの家を訪れ、事情を聞いたり話し合ったり。このような準備期間は二年に及びました。